モナコイン(MONA)は今後どうなるの?現状のトレンドを解説!

昨今、ビットコインの高騰に伴い各アルトコインも価格が上昇しています。
モナコイン(MONA)もその一つですが、MONAの尖ったところ、現状、そしてMONAに関わるサービスを今一度簡単に紹介していきます。

尚、この記事だけでなく本サイトは投機・投資を目的とした買い煽り・売り煽りを目的としておりません。
加えて、おススメの取引所というのは個々の判断による自己責任となりますので同様にこちらも記載はいたしません。

 

モナコイン(MONA)の尖っているところ、現状、サービスなど

決済通貨として普及する可能性

可能性も何も、日本では(割と)普及してます。一部では海外でも使えます。
既に決済通貨として取り扱いを終えた事業者、変わらず決済を導入している事業者と混在しています。
※当サイトでは可能な限り「新規に決済を取り扱い始めた事業者」にアプローチし記事として掲載をしています。
ただし、後日取り扱い終了していた、などの場合もありますので事前に確認を取ることをお勧めいたします。

 

(ほぼ)日本の取引所のみで扱われているのにアクティブ

モナコインは2014年1月1日に誕生した日本初の暗号資産ですが、海外の取引所ではほとんど扱われていません。
にも拘わらず、後述の様なサービスが次々と誕生しています。
モナコインが今後どうなるの?は分かりません。しかし7年以上維持されつつ今に至ります。

 

ツイキャスで投げ銭として使用でき

現在はできません。ツイキャスを運営するモイ社より、2019/11/28 12時を以て終了したと告知がされています。
ソース:https://twitcasting.tv/indexannounce.php?title=ANNOUNCE_JA_HELP_CRYPTOCURRENCY
では動画配信などで投げ銭はダメなのか?と言われるとそうではなく、Mpurseが可能性を秘めています。

 

モナコインにまつわるサービスが豊富

Monappy(MONAによる売買、イラスト投稿なども可能な総合コミュニティ)
Monaparty(カウンターパーティに基づいたMonacoinブロックチェーン保存のプラットフォーム、他のサービスへの縁の下の力持ち)
Askmona3.0(カストデイ対策をしたMpurseを活用した、投げ銭可能な掲示板)
tiproid(言わずと知れたTwitter上でMONAが投げれるtipサービス、もちろんカストデイ対策済)
Plicy(自作ゲームなどが公開でき、Mpurseと連携可能)
モナカード(後述)

など、現在も他のサービスが開発されています。
数々の暗号資産の中でも、システムが死んでいるということはなく至って開発状況が可視化されています。

一言で言うと、資産としての本質を保ちつつも、他のサービスと連携し通貨としてちゃんと遊べる数少ない暗号資産です。

 

今、モナカードが熱い

2021年に入ってから、モナコイナーの中でモナカードのやりとりが一層活発になっています。
モナカードの作り方やもらい方は下記をご参考にどうぞ。

https://monacuration.com/post-626/
https://monacuration.com/english-how-to-monapachan/

その中でも妙に人気が高いのがダムです。カラオケではなく山にあるあのダムです。

モナカードは、物理的なカードと異なり取得・送付に距離や時間を選びません。
トークン発行という特性上、偽物の発行が難しく極めて希少性の高いカードが生まれる可能性が高いのも特徴です。

モナカード、最初はちょっと大変ですが一連の作業分かれば簡単ですよ。
是非チャレンジを。