使い方は無限大!ほしいMONAリスト爆誕。
オダイロイド(@odairoid_001)、モナパちゃん(@monapachan)、MONA Tiproid(@monatiproid)、BTC Tiproid(@btctiproid)と暗号通貨を中心としたサービスを開発・提供しているすなぎも氏から新しいサービスがリリースされました。
ほしいMONAリスト、オープンしました!https://t.co/ozLfdskS0l
— すなぎも (@anipopina) February 28, 2019
その名も「ほしいMONAリスト」です。
使い方については、同氏が公開しているマニュアルで十分理解できますのでこの記事では割愛します。
はじめるにあたり、
*入力したパスワード
*生成されたパスフレーズ
この2つは失念・紛失・盗難などに合わない様に厳重に管理してください。
<リスト公開側>
テーマやカテゴリごとにリストの属性を決めることができます。
例えば、純粋に欲しいものの列挙や、クラウドファンディングのような使い方と分けて管理することも可能です。
その後、属性にぶら下がる個別の「ほしいMONA」を設定すると言う仕組みです。
目標金額はそれぞれ任意に設定できます。
また、自身のほしいMONAリストを属性ごとにTwitterで公開も可能。
公開後、誰かがそのリストへMONAをあげると、目標額に応じてバーが上がっていくことになります。
参考画像:ほしいMONAリストの一例(すなぎも氏公開のマニュアルより引用)
リストには、画像埋め込みやリンクの貼り付けも可能です。
その後、上記画像にもある「ひきだす」から自身のMONAアドレスへ引き出します。
<MONAをあげる側>
例えば、Twitterなら「#ほしいMONAリスト」などで公開情報を探します。
公開URLからリンクに飛び、個別のリストを確認。
参考画像:アポロ氏のほしいMONAリスト
モナをあげたくなったらそれぞれのオレンジのボタン「モナコインあげる」をクリック。
(ちなみに一番右は目標MONA達成済みの表示となっています)
このように送金情報が表示されるので、あとはアドレスへ直接送金かtip botを使って送金。
達成後のリストへも送金は可能です。
これまではJPYを前提としたクラウドファンディングや、個別に寄付を募るといった方法しかなかった中、MONAを直接募るプラットフォームが出来たことは斬新でとても面白い仕組み。
著しく現実的でないものは除き、エントリーして困ることはありません。
使い方は自由自在ですので、是非ほしいMONAリストを使ってみてください。
ちなみに私(めろんぱん)のほしいMONAリストはこんな感じです。
https://monalist.komikikaku.com/list/o3TvCgFtsBT26xfrn6MQCxLEvi35NYs6WM